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ユニバーサルデザインとは?

ユニバーサルデザイン(UD)リフォームが今選ばれる理由

「ユニバーサルデザインって何?」「バリアフリーとの違いは?」 そんな質問をいただくことが増えています。

 

背景には、高齢化・共働き家庭の増加・子育てのしやすさなど、暮らしの多様化があります。 そして今、資産価値の落ちにくい家=UD(ユニバーサルデザイン)リフォームという考え方が広がっています。

 

「ユニバーサルデザイン(Universal Design)」とは、
年齢・性別・体格・文化・能力の違いに関係なく、できるだけ“すべての人”が使いやすいようにデザインされたものや仕組み」のことです。


こんな“ちょっとした不便”、ありませんか?

  • トイレが狭くて立ち座りがつらい
  • 玄関の段差でつまずきそうになる
  • 浴槽のまたぎが高くて入浴が不安
  • 冬の浴室が寒くてヒヤッとする
  • キッチン作業で腰に負担がかかる

これらは年齢に関係なく起きる「生活ストレス」。 放置しておくと、将来の大きな負担につながることがあります。


ユニバーサルデザイン(UD)リフォームとは?

UDリフォームとは、年齢や体力に関係なく、誰にとっても使いやすい家にするリフォームのこと。

  • 介護用に偏らず、自然でおしゃれな仕上がりになる
  • 年齢を重ねても長く住める
  • 家事・育児・生活の負担を軽減
  • 将来の変化にも対応できる

「今の暮らしをラクにする+未来の不安を減らす」 これがUDリフォームの最大の魅力です。


UDリフォームのメリット①|毎日の生活がラクになる

  • 引き戸で開閉が軽くなる
  • 廊下や家事動線がスムーズに
  • 冬でも暖かい浴室でヒートショック対策
  • つまずき・転倒リスクが減る

UDリフォームのメリット②|将来の不安を“事前に”解消できる

  • 手すりの下地を入れておけば後付けも簡単
  • 浴室の段差ゼロで介助しやすい
  • 車椅子でも通れる廊下幅に
  • IH+引き出し収納でキッチンの安全UP

UDリフォームのメリット③|資産価値が落ちにくい家になる

中古住宅市場では、「UD対応」「バリアフリー」「断熱性能」など、 安全性と快適性を備えた住宅の評価が高まっています。

  • 将来売却しても価値が落ちにくい
  • 賃貸に出しても借り手がつきやすい
  • 断熱リフォームと併用するとさらに価値UP

人気のUDリフォーム5選|ここだけで大きく変わります

① トイレ

  • 引き戸で開閉しやすい
  • 手すり用の下地補強
  • 立ち座りしやすい便座高さ

② 浴室

  • 段差ゼロ
  • 浴槽またぎ45cm前後
  • 断熱強化+浴室暖房

③ 玄関

  • 上がり框の手すり
  • 広めの出入口
  • 大型シューズクローク

④ 動線(廊下・室内全体)

  • 80〜90cm幅の広め廊下
  • 室内の段差解消
  • 将来の手すりに備えた下地補強

⑤ キッチン

  • 引き出し収納で省力化
  • IHで安全性アップ
  • 座って作業できるスペース

 

失敗しないUDリフォームのポイント

  • ただ“広くするだけ”ではNG(動作を考慮する)
  • 手すり用の下地補強を忘れない
  • 断熱リフォームと併用する
  • UDの施工実績がある会社に依頼する

お客様の声

  • 「段差がなくなって安心して暮らせるように」
  • 「母の介助が本当にラクになった」
  • 「老後の不安が減り、家でも安心して過ごせます」
  • 「売却を考えてUD化したが、結果的に満足」

【無料相談】あなたの家はどこがUD向き?

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