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- 住まいのノウハウ
こんにちは。
SHOEIのリフォームです。
最強寒波の再襲来で、県内もまたまた雪景色となりました。
先日ほどの降雪量ではなかったものの、前回の雪も融けきらないうちの積雪で根雪になりそうですね。
除雪の際も十分にお気を付け下さいませ。(除雪時の事故が多発しております!)
今年の大雪で屋根に雪が積もっているお宅、お住まいの倒壊のおそれはありませんか?
地震で被害に遭われたお宅、旧耐震基準時代に建てられたお宅などは要注意です!
【地震はいつどこで起こるかわからない】
今年で30年が経過した阪神・淡路大震災、2016年の熊本地震、2011年の東日本、そして昨年の能登半島地震・・・
甚大な被害をもたらした大地震。家屋の倒壊が目立ったのが、昭和56年以前に建てられた住宅でした。これは、その当時の耐震基準(旧耐震基準)で建てられており、倒壊が多いということは耐震性が低いということ。
※2016年熊本地震における木造住宅の建築年数別被害状況(住宅リフォーム推進協議会より)
旧耐震の家は、1回の地震で倒壊しないにしても、数回地震に遭えば小さな歪みが蓄積して倒壊する可能性がとても高いです。
今回の大雪で屋根雪が多く残ると、その重さで家全体に負荷がかかります。
耐震性の低い住宅は今回の大雪もダメージの蓄積になり得ますので、住まいの耐震化を強くおススメします!
【まずは耐震診断を受けましょう】
皆さんのご自宅が地震にあった時に耐えらるかどうか不安ですよね。
そんな時は耐震診断を受けて診てもらいましょう。
県から補助金が出ます!
ご自宅の耐震性に不安を感じられましたら、どんな些細なことでも構いません。
お気軽にご連絡ください!
安心して暮らせる家づくり、応援します!
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