自己紹介をお願いします

2005年に入社し、建築事業部のブランドマネージャー兼リフォームチームリーダーとして、新築・リフォームの特殊物件の現場管理、およびチームメンバーの業務管理を担当しています。
周囲からは「冷静でフラットな判断ができる」と言われることが多いですが、実際は内心焦っていることもあり、それが表に出ていないだけかもしれません（笑）
休日は子どもたちと遊んだり、一人の時間には録画した「相棒」を観たりしています。最近は母の介護などもあり、時間の使い方に工夫が必要な毎日です。

入社のきっかけは？

祖父と叔父が大工だった影響で、幼い頃から建築の仕事に憧れがありました。
一時は数学の先生を目指していたこともありましたが、大学進学時に「やっぱり大工のような仕事がしたい」と思い直し、建築学科に進学。
仕事現場の隣が正栄産業の現場だったという偶然と、大工の知人からの紹介もあり、若く勢いのある会社に魅力を感じて入社を決意しました。

仕事のポリシーを教えてください

「段取り8分」。つまり準備で8割が決まるという考え方を大切にしています。
現場監督として、職人さんが気持ちよく仕事できるような環境を整えることが、自分の一番の役割だと考えています。
良い準備が良い建物をつくり、お客様の満足につながる。それが何よりのやりがいです。

印象に残っているエピソードは？

入社から17年の中で一度だけ「優秀社員賞」をいただいたことです。
その年はリフォーム部門で年間1億円を超える成果を出すことができ、チームとしても過去最高の結果を残せました。
報奨旅行でシンガポールにも行かせてもらい、今でも忘れられない一年です。

お客さまへのメッセージ

建築の仕事に25年間携わり、さまざまな経験を積んできました。
新築・リフォーム問わず、住宅・店舗・特殊建築まで、幅広く対応できますので、ぜひお気軽にご相談ください。